住めば都 在オランダ25年 オランダ式楽しい暮らし                                                                            English     Dutch     Japanese



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オランダのクリスマスメニュー

オランダ料理といっても、特別なスペシャルメニューがあるわけではありません。
お寿司、てんぷら、しゃぶしゃぶ、すき焼き・・・と美味しいものが目白押しの日本と違い、オランダの代表的な食べ物をといっても、これだと自信を持って言えるものがありません。
強いて言うなら、ポテトやミートボールなのでしょうか。個々の料理はそれなりに美味しく頂いていますが、オランダらしくコースの献立を作るというと難しく昨今の流行でイタリア風、プロバンス風というふうになってしますように思います。
最近の50代以下のオランダ人は『食を楽しむ』という感覚を理解できるようになりましたが、オランダ人が、美味しいものを堪能することに対して罪悪感を覚えてしまうのは、清教徒故の堕落への戒めなのでしょうか。
クリスマスの料理なのでごちそうをと考えるようで野禽(鹿、野兎、鶏、鴨、七面鳥、鳩、鶉)などを食べることが多いようです。

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上の鉄板でお肉を焼きその下に各個人が持ち手のついた鉄板に野菜を入れて上部の鉄板の下に入れます。
上の鉄板の下には電熱線が通っているので下の野菜もグリルできるという仕組みです。
個人の鉄板にはクレープミックスなどを入れて焼いたりします。このときはお肉屋さんでグルメット用のお肉を注文します。普通より小さくお肉が切ってあります。スタンダードは牛肉、豚肉、チキン それとお肉屋さんのスペシャリティーのマリネード肉、ミニハンバーグなどです。それとグリルにする野菜をたくさん切ります。うちの場合はマッシュルーム、なす、ズッキーニ、パプリカ、オニオン、ポテト、コーン(缶詰)です。このほかにポテトサラダ、野菜サラダ、フルーツサラダそしてフランスパンとハーブバター(ガーリックと蜂蜜レモン)でいただきます。                           

たくさん人数がいて和気あいあいと食べるとてもコージーな食事なのです。みんなと一緒に楽しく食事をすることが出来る。これこそクリスマスディナーの真髄だと思うのです。でも本格的にコース料理を作ってグルメを追及するのもやりがいがあり楽しいです。
今年は、主人の家族がやってきます。さてどちらにしようかな。